由来
櫟原神社(旧諏訪神社)は梅田神社、厳島神社、岩崎神社の4社を合祀して出来たと伝えられている。。
諏訪神社は元は、上村・金屋の氏神であり、、梅田神社は元、下村の産土神、厳島神社は元、峠・大内谷の産土神、岩崎神社は元、岩崎村中産土神で村社であったが、明治41年神社合祀により一時期岩崎神社に祭られ、大正2年11月現在地に正遷宮された。
この時期を同じくして野田の八幡神社、飛野の日隅神社(王神さん)、愛宕神社、虫遂社等を合祀して現在に至っている。
祭典
準備は神賑行事の獅子舞、ユニークなブラスバンドの楽団演奏などの稽古にはじまり、幟立で祭りをかきたてる。例祭日2日前には、午前中に古式にのっとった御幣授与が行われる。
宵宮の当日には獅子頭祓神事が行われ、夜間は獅子舞と楽団演奏が奉納される。
本祭は、午前9時に例祭の式典が執行され、続いて大当屋の宮入りで神賑行事が始まる。
獅子舞の種類はいろいろあるが 暴れ獅子舞(乱獅子の舞)などがある
午後1時頃より、本祭最後の餅投げ行事が行われる。また、祭りには屋台なども出て賑わっている
参照 くまの文庫
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