檪原神社祭典

檪原神社

旧諏訪神社、梅田神社、厳島神社、岩崎神社の4社を合わせて市原神社という。

諏訪神社は元、上村・金屋の氏神、梅田神社は元、下村の産土神、厳島神社は元、峠・大内谷の産土神、岩崎神社は元、岩崎村中産土神で村社でしたが、、明治41年神社合祀により一時期岩崎神社に祭られ、大正2年11月現在地に正遷宮されました。この時期を同じくして野田の八幡神社、飛野の日隅神社(王神さん)等を合わしました。

合併前の由緒

諏訪神社:天正年間(1573)年山本主膳正が、統治した時、自家の鬼門叙の神として諏訪神社より勧誘。又元亀年間(1570)年に村民協力して勧誘。

梅田神社:由緒は不明。明応年間(1492)年、村民協力して勧誘。

厳島神社:由緒は不明。この地の豪族、市守長者が勧誘して自家の守護神としました。永正年間(1504)年に村民が勧誘、創立したともいいます。

参照 くまの文庫

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